○ 導入事例

- 商 品 -

業務用薪ボイラー

家庭用薪ボイラー

蓄熱タンク

薪割り機

導入・コンサルティング

その他の事業

- 6つのモデル -

木の駅 × 薪ボイラーの地域循環モデル

地域×エネルギー ローカルビジネスモデル

里山 × 福祉のイキイキモデル

上下流域連携の地域間交流モデル

身近な木材の<br>カスケード利用モデル

地域資源を生かした自給自足モデル

根羽村高齢者福祉施設 ねばねの里 なごみ

根羽村は長野県の最南端に位置する人口1,000人ほどの小さな村です。

根羽村は長野県の最南端に位置する人口1,000人ほどの小さな村です。高齢化の対策と村内の雇用づくりのために、お年寄りを受け入れる総合施設が建設されました。建物は根羽杉をふんだんに使用した造りになっています。この建物の暖房を村の木で行うために、木の駅が立ち上がり、間伐材を収集し、地元の若者が組織したNPO法人が薪製造を行っています。熱の利用は暖房がメインで、太陽熱とのハイブリッドシステムになっています。薪と太陽による温水暖房は大変心地よく、真冬でもお年よりは快適に過ごすことができます。

事業主体: 根羽村役場
所在地 長野県根羽村
運用開始時期 平成26年12月末
出力 薪ボイラー170kW×1 台 + 蓄熱タンク 10t
熱利用 暖房、給湯、昇温、保温
燃料供給 NPO 法人森の精ねばりん
年間使用量 約300m³(薪)
業務用薪ボイラー木の駅 × 薪ボイラーの 地域循環モデル
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